今日、仕事の人もお休みの人も、お疲れ様です!
アス太郎2です(#^^#)☆
イラストを傍らに描いていますが、現在の本業は介護士です。
詳しく言うと、障害者支援施設の支援員になります。
(早く、本業はイラストレーターです、って言いたいなー。)
介護はもう10年以上やっているので、話したいネタが
山ほどありますよー(*^^*)☆
今回お伝えする介護ネタは、食後の体位変換の向きについてです☆
お年寄りに限らず若者でも、食後に横になる時、右と左、
どっち向きに寝ていますか?もしくは、仰向け?うつ伏せ?
一応医学的?には、胃袋が消化しやすい向き、右を下にして
横になった方がいいとされています。
まず前提として、食後30分以上時間を空けて横になる事を推奨します!
でもお酒とか飲んだら、すぐ横になりたいですよねー。
どうしても横になりたいって時に、右を下にして横になる方が
まだマシなんだそうです(*´ω`)☆
ですが、意外と胃袋の向きを知らない人って、結構いると思うんです。
僕が新人介護士の時に、先輩介護士に教わった覚え方を
今回紹介します☆
『胃袋の形は、日本列島に似ている』と、教わりました。
北海道→本州→九州の向きに流れていくイメージで、
正面から見て右上から左下に食べた物が流れていきます。

九州がある位置は、正面から見て左下。
相手にとっては、右側なので、右を下にする
右側臥位なんだそうです(*^^)v☆

まー、「食後は右(側臥位)」と覚えるだけでいいんですがね(*´ω`)☆
皆さんの生活の役に立てる情報かどうかは怪しいですが、
今後も毎週日曜部に介護ネタ、現場の目線からの情報を
お届けしていこうと思います☆今後も、よろしくです(*^^)v☆
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